2006年02月23日

ノック!ノック!ノック!

 今朝のスポーツ紙(中スポ)に、中日ドラゴンズのキャンプ名物になり始めている“落合監督ノック”の記事がありました。
 私は、息子と守備練習をするのが大好きなので、親父ノックの存在感を増すための努力を怠らないように気を付けています。

 三冠王 落合のノックは、監督就任時から『絶妙』と言われています。
 選手心理を読みつつ、巧みなバットコントロールで左右へ打ち分け(ギリギリ捕れそうなところ)るのが“落合ノック”と言われています。
 私だって、息子との自主練では、ぎこちないバットコントロールで左右に打ち分けてやりますよ 。←落合監督さんに張り合う必要はないですね…。^^

 “落合ノック”が紙面記事になる時は、いつも『時間』が話題になります。長いのです。

 昨日は、荒木選手(もう直ぐ全国区のスターになれるかな?)が、予定通り、2時間15分間のノックを受けたようです。
 今月は、井端選手が2時間15分間のノックを受けていますので、ドラゴンズが誇る二遊間コンビは、仲良く最長記録保持者になりました。
 
 昨年は、2時間のノックが最長(これもアライバコンビ)でしたので、今年は15分の延長となったようです。たかが15分ですが、2時間後の延長15分ってメチャクチャ長く感じるような気がします。
 それにしても、ノックをする落合監督もすごいが、2時間以上も塁間を行ったり来たりしてボールに喰らいつく、アライバ両選手の体力が素晴らしい。

 この“落合ノック”が記事になる時は、必ず泥だらけになった選手、歯を食いしばってボールを追いかける選手、汗だくになって倒れ込む選手などの写真が掲載されます。
 これらの写真を息子に見せるようにしています。息子は、新聞は読めないので、写真を見せてあげるだけですが、選手が努力している姿は分かりやすくて重宝してます。気持ちが奮い立つようです。
 以前掲載された、森野選手(今期、立浪選手からサードを奪おうとしている)が、顔面を泥だらけにして落合ノックを受けている写真(森野選手の顔面ドアップ)を見せた時は、かなり気合が入ったものでした。

   余談ですが、荒木選手ネタは、小1の娘にも報告してます。ファンなんです。
  「背が高いし、足が速いし、顔が長いのでかっこいい。」と言ってます。
   最後の“顔が長い”がちょっと気になりますが…。将来、「お父さんに合わせ
   たい彼氏がいるの。」と言って連れてくる彼氏の顔は長いのでしょうか?^^
   息子は、井端選手の大ファン(使用している守備用グラブは井端モデル)
   なので、我が家には、最強の二遊間(のファン)が居るわけです。

 
 私が今までで息子にノックした1回の最高は、40球×10セット(計400球)ですね。この時の息子は、言葉が喋れなくなるくらいへたばってました。 大体は5〜7セットぐらいでへたばります。
 ボールを捕ったら投げるフリをして、後に転がしておく。40球やったらボールを拾い集めて、次のセット開始。というノックなので、ボールを拾い集める時に若干は体を休めることが出来る程度です。時間は計っていませんが、かなりの時間を費やしたと思います。
 ノックをしている私も少々疲れました。


 昨日のドラゴンズキャンプには、ソフトボールの宇津木監督さんも訪れたみたいです。

 宇津木監督もノックをしたらしいです。
 “宇津木ノック”の特徴は、マシンガンノックらしいです。2秒に1球のスピードで次々に延々と打ち出すようです。(スゲー。)
 でも、疲れそうですね。とても真似できません。
 立浪選手、川相選手、井端選手、荒木選手、三科選手(女子ソフトの選手)にノックをしたらしいです。

 立浪選手は10分でリタイヤしたらしいです…。頑張らなきゃ、本当に森野選手にサードを取られちゃうぞ。少年野球もプロ野球もポジション争いは熾烈ですかね。
 途中、荒木選手は“落合ノック”のために抜けたようですが、井端選手と三科選手は、最後までノックを受け続けたようです。
 まぁ、井端選手は単独で“落合ノック”を経験できているから複数人数のノックならこなせるでしょう。しかし、女性に負けて、関心しきりの立浪さん…、やはり、歳には勝てないでしょうか。^^

 この日、“落合ノック”は、井上選手とウッズ選手にも実施されたようです。
 井上選手は40分でギブアップ。荒木選手や井端選手と比べてしまうと少ない時間に見えますが、あの体格(体重)で良く頑張ったと褒めてあげましょう。井上選手は外野なので、内野ノックは慣れていないでしょうし。
 全国の体が大きい少年たちよ。すばしっこい子達が守備で目立つ機会が多いけど、出来る範囲で限界に挑戦するのも良いかもよ。

 それぞれの良い所を伸ばすのも必要だけど、自分より他の人が得意としている分野もチャレンジしてみるのも面白いと思いますよ。
 立浪選手もノックを受ける時間は短いでしょうが、チームの精神的支えやバッティングで力を発揮しますしね。

 でも、子どもたちが「苦しくて、辛くて、もう野球なんか嫌だ!」なんて言わない程度(言わないように配慮)にしてあげるのが、ノッカーの役割でもあります。^^
 息子にノックを続ける時も、単調にならないように、ファインプレーが出来そうなボールを打ってあげたり、ファインプレーの時は「カッコイイ!サイコー!!」などと大声で褒めまくって調子付かせてます。^^

    
  落合監督と宇津木監督
ochiai.jpg  utsugi.jpg



コメント


泣くまでノック (館長・P助の父)
我がチームにも、通称「泣くまでノック」というメニューがあります。内容は・・・名前のとおりです(笑
練習終盤に監督から指名された子が特守を受けるのですが、ノック終了後緊張感から開放されたためか、達成感からか、ホントに嫌なことをされたと思っているのか? 皆、涙を流すのです。ところが我が子P助は、ノック終了後も泣かずにケロリとしてました(ガクッ
でも、泣くまでノック・・・
名前、変えましょうよ、監督ぅ。保護者が知ったら勘違いされますよ。


Re:泣くまでノック (館長・P助の父) (スマイルヒット)
館長・P助の父さん、ありがとうございます。
恐ろしいネーミングですね。(笑)

ここで一句。
泣かぬなら 泣くまで待とう P助くん

「殺してしまえ」はダメですね。
ノックのネーミングをした監督さんなら、「泣かせて見せよう」までやって欲しいですけど、今のP助くんには通用しないかな?
 泣くまで(鳴くまで)違いでした。(笑)


恐るべし (Shin)
うちのチーム・・・
特守と言われるまでのノックがないなぁ・・
ちょっと考えてみよっと(^_^)

しかし、館長・P助の父さんのコメントにまで、その柔軟な頭で、一句詠んで、掛詞まで!!!!
恐るべし!スマイルヒットさん(^_^)


ノックの名手 (若葉監督)
今はノックの話題に敏感になってます。
それにしても2時間15分のノックはスゴイですね。自分はどれぐらいできるだろうか?
私自身はノックの上達が今期の目標です。名手と言われるにはあまりにも険しい道のりですが、私のノックが上手くなれば子供達の守備も上手くなると思って頑張ります。


名付けて「テニス・ノック」 (うみ)
実は私も(母親ながら)息子にノックします。
技術うんぬんは別として、あのサイズのボールを棒で叩くのはある意味得意です。
テニス少女(笑)だったので・・・(爆)
スイートスポットに当ててます!?
なので、パパよりも厳しいノックになる事もしばしば。
野球のノックというより、まさにテニス?
でも何故私がノックをはじめたかというと、実は息子のキャッチボールについていけなくなったから・・・とは口が裂けても言えません。


最後のノック (四十肩コーチ)
 我がチームはお別れ会(卒団式)の前にグランドで6年生対5年生以下で試合をします。その後、6年生が守備につき監督・29コーチ・28コーチが最後のノックを行います。元気よく始まりますが、最後はノッカーも選手も涙でボロボロ・・・。そばで見ていて堪えるのに必死でした。自分たちの時はどうなるだろう。たぶん醜態をさらしてしまいそうで、最後のノックが恐いです。


今年の中日 (ドラ夫)
中日は今年どうでしょう?
なんとか優勝してほしい

うちは数や時間を競うノックはないですねー
だから守備が下手なのかな?


Re:恐るべし (Shin) (スマイルヒット)
Shinさん、ありがとうございます。
うちのチームも特殊はありません。やりたい子はいっぱいいるのですが、まずは毎日の積み重ねを説いて実践して欲しい方が重要かもです。

「恐るべし!」という言葉は、私に使うのはもったいないです。ノブくんにピッタリの言葉なので、ぜひ、自宅でお使いください。(笑)


Re:ノックの名手 (若葉監督) (スマイルヒット)
若葉監督さん、ありがとうございます。
マイノックバットが手に馴染んできたところでしょうか?
大人も子どもも道具が新しくなると、嬉しいですよね。マイノックバットですもん、今以上に上手くなること間違い無しですね。
上手くならなきゃ、マイノックバットが泣きます。←軽くプレッシャーを入れておきます。(笑)


個人ノック (うめたろう)
高校時代、よく一人2時間の個人ノックを受けました。今でも「個人ノック」という言葉を耳にするだけで辛かったその頃の想い出が脳裏を過ります。館長・P助の父さんがコメントされている「泣くまでノック」…経験した人でないとわからないかも知れませんが、あれは本当です。個人ノックを受けていると、辛くて、苦しくて、そのうち「なんでこんなに苦しい思いをしなければならないんだろう」そう思うと自然に涙が溢れて来ていました。それでもノッカーは緩めてくれないので、終いには意地になって、硬式ボールでしたが、グラブを外し、素手で捕球したりしていました。当時は、苦しさの中、頭を空白にすることで打球への勘を養うとか、球際に強くなる、とか個人ノックの意味を説明されてそれを信じていましたが、その後現在に至るまで個人ノックにそれほどの意義があるとは思えません。少なくともそれが試合に役立つということはないのではないでしょうか。日本古来の「気力と根性」…これに尽きるのではないでしょうか。プロ野球でも春先のキャンプでは体力、気力の養成に個人ノックをやりますが、シーズン中には見たことがありません。


Re:名付けて「テニス・ノック」 (うみ) (スマイルヒット)
うみさん、ありがとうございます。
母ノック、頑張ってください。ノックに切り替えて理由が面白いですね。妙に納得してしまいました。
テニスノック! 新たな手法が生まれました。 鋭い打球でノックする母がいると子どもも喜ぶでしょうね。
スピン掛けたり、ロブにしたりも自由自在?まさか、サーブのフォームでノックしてたりして…。(笑)


Re:最後のノック (四十肩コーチ) (スマイルヒット)
四十肩コーチさん、ありがとうございます。
>最後のノックを行います。元気よく始まりますが、最後はノッカーも選手も涙でボロボロ・・・。

なんという青春ドラマ!
これはいい伝統ですね。四十肩コーチさんもボロボロする日が待ち遠しいですね。
この伝統、うちのチームにいただきます。


Re:今年の中日 (ドラ夫) (スマイルヒット)
ドラ夫さん、ありがとうございます。
今年の中日はどうでしょうかねぇ…。各局でそろそろ始める優勝予想では、名前が挙がらないかもしれませんね。
そんな時こそ、サプライズ開幕投手(中里選手あたりか?)で、2004年度の再現でしょうか?中継ぎが不安…。

うちのチームも、競うことはあまりないですね…。ラスト1本を捕れないと永遠にノックは終わりませんが…。最後には、絶対に捕れるボールにしてあげて。切り上げちゃます。(苦笑)


Re:個人ノック (うめたろう) (スマイルヒット)
うめたろうさん、ありがとうございます。
個人ノック2時間経験済みですか。経験者の貴重な意見、参考になります。
体力と気力を養えるのであれば、その部分を養いたい子にすれば効果があるということかな? 経験したという自信はどうでしょう?他の練習の方が効率がいいという感情が残る可能性があるのであればちょっと考え物ですね。今の時代にマッチした新たな練習方法を模索した方がいいですもんね。


そういえばノックしてない… (K太父)
だいぶ前に,K太に片手ノックをしてから,もうずっとしていないなぁ。
40球1セットを5回なんてやったら,K太もだけど,私もヘロヘロになっちゃうな。

恐れ入ります。


スポーツ新聞 (サンパチおやじ)
息子君。早く記事も読めるようになるといいですね。
うちは、土日だけスポーツ新聞を投函して貰ってます。息子は練習に行く前の慌しい時間に読みふけってます。
頼もしくなる反面、こいつも大人になったら満員電車の中でスポーツ新聞読むおっさんになるのかな?と思うとちょっとだけ複雑な心境になります。


趣味はノック!!はじめまして(*^_^*) (ぶぅ)
高3の元球児です(*^_^*) はじめまして!!

うちの監督は「趣味はノック!」と言うくらい、ノックが好きです! 40を越えているんですが、打球速度は僕達現役球児でも敵いません(>_


Re:そういえばノックしてない… (K太父) (スマイルヒット)
K太父さん、ありがとうございます。
そろそろ暖かくなってきたので、片手ノック再開ですね。
片手ノックって、片手にグローブ・片手にバットで、ボールを返球させながらノックするやつですよね? うちも息子とよくやりますよ。 長時間ノックする時は、返球させるのがめんどくさいのでやりません。 うちの息子は、この片手ノックを長時間やると、明らかに“わざと悪送球”して休める時間を作ろうとする不届き者なので、その日の練習テーマによって、ノック方法を変えてます。

チーム練習の時、1時間ぐらいノックしっぱなしの経験が多々あるので、最近は疲れないコツが掴めてきてます。


Re:スポーツ新聞 (サンパチおやじ) (スマイルヒット)
サンパチおやじさん、ありがとうございます。
将来は、電車の中でスポ紙読むおっさんじゃなくて、スポ紙の一面を飾っているんじゃないですか?
息子とグローブ手入れする時、オイル塗りの際は、机にスポ紙を敷くようにしています。敷いた時に見える面は、野球面にしてます。(笑)


Re:趣味はノック!!はじめまして(*^_^*) (ぶぅ) (スマイルヒット)
ぶぅさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
現役球児からコメントいただけるとは嬉しいです。
『趣味は野球』では無くて『趣味はノック』って洒落てますね。野球を細分化して趣味と言うのを私も真似してみようかな。
自分がチームのみんなにやってあげていることだと…、『趣味はライン引き』『趣味はホームベースの土掃き』『趣味は笑顔で打席に送り出してあげる』…。変…。
『趣味はノック』やっぱり、これがカッコイイや。

ぶぅさんのブログにもチョコチョコ寄らせてもらいます。よろしくです。


宇津木さん (Skyboys広報)
宇津木さんは、以前、刈谷球場のソフトボール日本リーグで見ました。
背中にまわした片手でボールを受け取って次々ノック、最後は片手でヒョイとキャッチャーフライ。すごかったです。

因みに私はバッティングのトス出しが趣味です。


Re:宇津木さん (Skyboys広報) (スマイルヒット)
Skyboys広報さん、ありがとうございます。
生宇津木さんの生ノックを見られたことがあるのですか。生だと迫力が凄そうですね。

トス出しが趣味とは、子どもたちへの愛情一杯な広報さんの人柄が出ていますね。
ラベル:少年野球
posted by スマイルヒット at 23:18| Comment(4) | TrackBack(0) | ■自主練習するぞ! | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スポーツ工学上は何の意味もない、あるいは有害かもしれない練習方法です。
お子様は真似しないように。
Posted by つけめんデリック at 2008年10月06日 19:38
つけめんさん、ありがとうございます。
スポーツ工学に関しては良く分かりませんが、仰る通り 子どもがこんなことばかりやってると有害でしょうね。
子どもが2時間のノックを受けること自体無理な話ですよね。
Posted by スマイルヒット at 2008年10月06日 22:05
小島義雄の腹筋を見て、お笑い芸人ではなく、本当はアスリートではないだろうかと、思ってしまう今日この頃です。
Posted by 中田ヤスタカ 高校 at 2013年06月18日 19:24
トリンプ [url=http://www.loewebucket.com/]デスクトップ 時計[/url] <a href="http://www.loewebucket.com/" title="デスクトップ 時計">デスクトップ 時計</a>
Posted by デスクトップ 時計 at 2013年07月26日 17:01
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